昨年夏以来の投稿です。今年はもう少しマメになりたいな(´∀`)なかなか自分の考えていることを人様に見られても良い文章にするのって難しい。他の方のブログや本を読むのは好きだけどね。
読むといえば、私のオアシスともいえる、大好きな本屋さんが閉店してしまいます。決して品揃えが豊富とはいえないし、特徴のある店ではなかったのですが、そこに行くと必ず欲しい本が見つかりました。私は本屋さんで立ち読みや座り読み(今の本屋は椅子がたくさんある)は落ち着かないのであまりしないのですが、時間の許す限り、いつまでもあれこれ本を探していられる…多分好きなジャンルの担当者と趣味が合うのかな?なんて思ったり…それに、家からは電車に乗って約1時間の場所なので、ちょっとリフレッシュしたい時に平日でも仕事が終わってから行くこともできる…そんな場所でした。
いつもいい具合に混んでいたし、まさかまさかのことでした。ほんとうにさみしい。これからどうしよう。
あって当たり前、居て当たり前と思っていた場所がなくなる喪失感は、立ち去る者と残された者、どちらの方が大きく感じるものなのでしょう。
♪゜・*ここにあなたが いないのが淋しいのじゃなくて ここにあなたがいないと思うことが淋しい*・♪
by大事MANブラザーズオーケストラ それが大事
そんなことを考えてしまう今日この頃。…何だか新年早々寂しい話になってしまいました。ヽ(;▽;)ノ
これは京都・東本願寺のお堀端で目にとまったもの。
人と人との出逢いほど不思議で、
かつその人の一生を
大きく変える大事なものはない
林 暁宇
林 暁宇(はやし ぎょうう)
1923年~2007年4月29日 浄土真宗の僧侶
新年、私にはこちらの言葉にまず惹きつけられました。
これからが これまでをきめる
藤代 聰麿
藤代 聰麿(ふじしろ としまろ)
1911年~1993年 念仏者 画家
今年も多くの皆様との良き出逢いに感謝し、日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。